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フードバンク活動への協力の取り組みについて
〜「NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン」のご案内〜
日本生活協同組合連合会
「フードバンク」とは品質に問題がないにもかかわらず、流通上の理由で販売できなくなった商品を、個人や企業から寄付を受け、支援を必要とする人々や福祉分野の団体・施設に無償で提供する活動で、1960年代にアメリカから始まりました。
日本では、年間2千万トン弱の食品廃棄物が排出されており、それらの中には、本来食べられるにもかかわらず捨てられているもの、いわゆる「食品ロス」が約500〜900万トン含まれると言われています。食品ロスの問題は環境問題のみならず、日本における食料自給率の問題や、国内外にかかわらず必要としている人々に食料が行き渡らない一方で大量の食品が廃棄されるという 貧困・格差問題にも大きく関わっています。
日本でもこのような状況を少しでも改善しようと、各地にフードバンクが誕生して活動を進めています。
日本生協連は、フードバンクの活動の趣旨に賛同し、日本最大のフードバンク団体である「NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン」を通じて支援活動を行っています。
弊会は、組合員へ食品を供給する事業を行う団体として、ロスを出さない経営努力をすることを大前提とし事業活動を進めておりますが、やむを得ない理由(物流上の外装破損、販売企画終了後の余剰在庫、表示と内容との齟齬など)でこれまで廃棄していた商品を、有効に活用していただくことで、少しでも弱者支援・食品ロス削減・環境保全の活動につながっていくことを願っています。
2011年度は11月までに、冷凍野菜、焼きそば、ウィンナーなどあわせて92商品 65,527個を寄付しました。届け先への輸送は、株式会社シーエックスカーゴが行っております。また、いくつかの生協で、各地のフードバンク活動団体への協力が始まっています。弊会としては、今後も全国の生協と連携しながら、フードバンク活動が社会的に広がるように協力していきます。
日本生協連虹の会 会員の多くの企業でも、弊会同様にフードバンク活動への支援をされています。このフードバンクの活動に興味のある皆様におかれましては、是非一考を賜れば幸いです。よろしくお願いいたします。
「NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン」では、必要としている人たちに食品を提供できるよう、さまざまな形の支援を受け付けています。詳しい内容は、セカンドハーベスト・ジャパンのパンフレット【PDF 1,33MB】およびホームページをご覧ください。
<ご参考資料>
NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン
住所: 111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
TEL: 03-3838-3827
FAX: 03-3863-4760
website: http://www.2hj.org/index.php/jpn_home
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